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Adobe、「ユーザーコンテンツをAI学習には利用しない」。利用規約変更への釈明を投稿
2024.06.11

Adobe、「ユーザーコンテンツをAI学習には利用しない」。利用規約変更への釈明を投稿

 Adobeは7日、Adobe Creative CloudおよびAdobe Document Cloudの基本利用条件について更新したが、この内容に関して多くの質問が寄せられたとし詳細を説明した。 今回の利用条件の更新の焦点は、生成AIの爆発的な普及と、Adobeの責任あるイノ

Adobe製品で「基本利用条件」が変更、コンテンツの所有権やAI訓練への転用に懸念の声
2024.06.10

Adobe製品で「基本利用条件」が変更、コンテンツの所有権やAI訓練への転用に懸念の声

 「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。 最近、米Adobeが行った「アドビ基本利用条件」の変更をめぐり、作成したコンテンツを勝手にAIモデルのトレーニングに使われるのではないか、所有権がAdobe社に奪われるのではないかという懸念が広が

アドビ、「AEP AI Assistant」の英語版を提供開始--製品関連の質問に素早く回答
2024.06.10

アドビ、「AEP AI Assistant」の英語版を提供開始--製品関連の質問に素早く回答

 米Adobeは現地時間6月6日、2024年3月開催の「Adobe Summit」でプレビューとして公開された「Adobe Experience Platform(AEP) AI Assistant」英語版の一般提供(GA)を開始したと発表した。 AEPは、顧客体験(CX)の向上

Adobe、懸念集まるコンテンツへのアクセス規定について釈明「AI学習には使わない」「自由に見るわけではない」
2024.06.10

Adobe、懸念集まるコンテンツへのアクセス規定について釈明「AI学習には使わない」「自由に見るわけではない」

Adobeは6日、今年2月に行ったサービス内での利用規定の改定内容について懸念や批判が寄せられていることを受けて、公式ブログを通じて改定の意図や影響などを改めて説明した。Adobeは写真加工のPhotoshop、イラスト作成のIllustrator、ビデオ編集のPremiere

アドビの画像生成AI機能がまた進化 白黒3Dモデルがリアルな都市に
2024.06.10

アドビの画像生成AI機能がまた進化 白黒3Dモデルがリアルな都市に

アドビの「Photoshop」や「Lightroom」で使えるAI機能「Adobe Firefly」に大幅なアップデートがありました。「Image 3」という新モデルがプレビュー版として追加されたことで、全体的な品質が上がっています。 4月下旬に、アドビの「Photoshop」や

Adobeの規約改定めぐり「利用者のコンテンツにアクセスされる可能性」時を経て再び物議
2024.06.07

Adobeの規約改定めぐり「利用者のコンテンツにアクセスされる可能性」時を経て再び物議

PhotoshopやIllustratorをはじめとしたコンテンツ制作ソフトウエアを提供する米・Adobeについて、本年2月に改定されていた「利用条件」の内容が国内外で再び物議を醸している。Adobeは写真加工のPhotoshop、イラスト作成のIllustrator、ビデオ編集

手のひらサイズのインスタントカメラ「Polaroid Go Generation 2」発売
2024.06.06

手のひらサイズのインスタントカメラ「Polaroid Go Generation 2」発売

VISTAL VISIONはPolaroidのインスタントカメラ「Polaroid Go Generation 2」が日本国内で販売する。  VISTAL VISIONは6月6日、Polaroidのインスタントカメラ「Polaroid Go Generation 2

パナソニック、マイクロフォーサーズの動画フラグシップ「LUMIX GH7」
2024.06.06

パナソニック、マイクロフォーサーズの動画フラグシップ「LUMIX GH7」

パナソニックは、マイクロフォーサーズカメラ「LUMIX GH7」を7月26日(金)に発売する。価格はオープン。店頭予想価格(税込)はボディ単体が27万4,200円前後、「LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm / F2.8-4.0 ASPH. / POWER O.I.S.

意外と知らないAdobe Acrobatのあれこれ。PDFファイルにこんな使い方があったとは…
2024.06.04

意外と知らないAdobe Acrobatのあれこれ。PDFファイルにこんな使い方があったとは…

コミュニケーションのオンライン移行が進み、効率的に仕事を進めることが重視されている今、環境を問わずに情報を共有できるPDFファイルの重要性が改めて高まっています。PDFの編集や管理を行なえるAdobe Acrobatは、業務でPDFを扱うためには欠かせないツール。その便利な使い方

INI、6thシングル「THE FRAME」の“HIGHLIGHT MASH UP VIDEO”公開!音源のアレンジはメンバーの西洸人が担当
2024.06.01

INI、6thシングル「THE FRAME」の“HIGHLIGHT MASH UP VIDEO”公開!音源のアレンジはメンバーの西洸人が担当

■ニューシングル収録の各楽曲の良さを活かしつつあらたな作品として作り上げた西洸人のクリエイティブ力が光る!INIが、6月26日にリリースする6thシングル「THE FRAME」の“HIGHLIGHT MASH UP VIDEO”をオフィシャルYouTubeで公開した。

アプリを頼って「自分の力」もつけたい、仕事で活躍するアドビツール(しかも無料)
2024.05.29

アプリを頼って「自分の力」もつけたい、仕事で活躍するアドビツール(しかも無料)

ゴールデンウィークもとっくに終わり、この春に就職した新社会人もようやく新たな環境に慣れたという人も多いだろう。また、2025年卒の新卒採用も解禁されている。学生のみなさんも就職活動などで忙しくなってきているのではないだろうか。新しい環境、状況ではやったことがない仕事や作業が待って

アドビの「PDFを読んで回答する生成AI」はIT現場の生産性を変えるか。日本語対応は「できるだけ早めに」
2024.05.27

アドビの「PDFを読んで回答する生成AI」はIT現場の生産性を変えるか。日本語対応は「できるだけ早めに」

「Photoshop」や「Premiere Pro」といったクリエイティブツールで知られるアドビ。これら以外にも、ITを使って仕事をしている人であればほぼ間違いなく使っているものもある。それがアドビが1991年から開発している「PDF(Portable Document Form

Windows版「Photoshop」を更新すると起動不能に、Adobeが回避策を案内
2024.05.24

Windows版「Photoshop」を更新すると起動不能に、Adobeが回避策を案内

 2024年5月に配信された「Photoshop 2024」v25.9へアップデートしたWindows環境でアプリケーションエラー「0xc0000142」が発生し、アプリを起動できない不具合が発生しているとのこと。米Adobeは5月23日(日本時間)、公式コミュニティサイトで明らかにした。

AIメガネ「Frame」全世界で発売 開発者パートナープログラムも開始
2024.05.23

AIメガネ「Frame」全世界で発売 開発者パートナープログラムも開始

AI統合オープンソースメガネ「Frame」全世界で発売・出荷。全世界の開発者向けに新たな開発者パートナー・プログラムも開始。 Brilliant Labsは5月16日、AI統合オープンソースメガネ「Frame」の全世界での発売・出荷を発表した。同時に、全世界の開発者に向けたパート

アドビ、「Adobe Lightroom」に生成AI削除と背景ぼかし--「Adobe Express」法人向けAIも強化
2024.05.23

アドビ、「Adobe Lightroom」に生成AI削除と背景ぼかし--「Adobe Express」法人向けAIも強化

 アドビは5月22日、複数画像の一括管理・編集向けソフト「Adobe Photoshop Lightroom」に、「生成AI削除」機能を追加したと発表した。 生成AI削除では、ワンクリックで不要なオブジェクトを除去できる。削除された部分にはマッチする画像を生成して挿入し、高品質か

アドビが「Adobe Express」のエンタープライズ機能でコンテンツ作成の生産性加速
2024.05.23

アドビが「Adobe Express」のエンタープライズ機能でコンテンツ作成の生産性加速

米国アドビはデザインツール「Adobe Express」でエンタープライズ向け新機能を5月21日(米国時間)発表し、日本語訳を5月22日公表した。「Adobe Express for Enterprise」は、生成AI(人工知能)機能「Adobe Firefly(ファイアフライ) Image

生成AIで企業ブランディングの「保護」と「活用」を両立 企業向けAdobe Expressに新機能
2024.05.22

生成AIで企業ブランディングの「保護」と「活用」を両立 企業向けAdobe Expressに新機能

 アドビは5月22日、メディア作成ツール「Adobe Express」の法人向けバージョン(Adobe Express for Group/Enterprise)において、生成AIを活用した新機能を実装した。通常のライセンス(※1)の範囲内で利用できる。(※1)法人向けグループ版

Adobe Lightroomに生成AIを利用した削除ツール搭載 ワンクリックで不要なオブジェクトを除去
2024.05.21

Adobe Lightroomに生成AIを利用した削除ツール搭載 ワンクリックで不要なオブジェクトを除去

 アドビは5月21日、写真編集ツール「Adobe Lightroom」において、新機能「生成AI削除」のプレビュー実装(早期アクセス)を開始した。同日以降、モバイル版(iOS/Android)、デスクトップ版(Windows/macOS)、iPad版、Web版、Classic版(Windows

Adobe Lightroomに初の“生成AI機能”が搭載…不要なオブジェクトを自然に削除
2024.05.21

Adobe Lightroomに初の“生成AI機能”が搭載…不要なオブジェクトを自然に削除

アドビは5月21日(火)、Adobe Lightroomに「生成AI削除」機能を追加したと発表。同日より、モバイル版、デスクトップ版、iPad版、web版、Classicで早期アクセス版として提供開始している。今回のアップデートで、Adobe Lightroomでは初めて生成AI

アドビの「Lightroom」に「生成AI削除」など新機能、モバイル版はUI刷新
2024.05.21

アドビの「Lightroom」に「生成AI削除」など新機能、モバイル版はUI刷新

 アドビは、写真編集ソフトウェアの「Lightroom」でAIによる編集機能を追加した。本日21日から順次、利用できるようになる。■ 生成AIで映りこみを削除 同社のAI機能「Firefly」を取り入れた「生成AI削除」が追加された。デスクトップ版のほか、モバイル版